京もの認定工芸士会「響」が28日までオンライン展示会を開催
レイワノタクミにて、取材させていただきました金彩工芸 上仲昭浩さん(二鶴工芸)、手描友禅 上仲正茂さん(染工房 正茂)が所属されている、京もの人芸工芸士「響」のオンライン展示会が2/28まで開催されています。
西陣織、京友禅、京仏具、京焼・清水焼、京漆器、京扇子、京印章、京銘竹、京竹工芸、京の金属工芸品の作品をご覧になられます。
会期:2月17日~28日
京もの認定工芸士会「響」HPにて
「響」は京もの認定工芸士の称号を得た職人たちが立ち上げた任意団体。
京もの認定工芸士とは
京都府では、未来の伝統産業を担う若手職人から広く作品を募集し、その中でも特に技術に優れ、意欲あるものに対し、若手職人「京もの認定工芸士」の称号を授与しています。